いつもは暇さえあればパブスタに行くことの多い私が
今回は相席ラウンジへ潜入調査。
パブスタ常連のアラサー男2人が渋谷のラウンジに乗り込んだらどうなるの？
スタンディングバー利用者目線での相席ラウンジの評価をとことん語っていく。
果たしてどんな出会いが待っているのだろうか？
♠この記事の内容はこちら♣
»相席ラウンジの出会いがどのような感じなのかが分かる。
»渋谷にあるラウンジMILAS（ミラス）の雰囲気と口コミが分かる。
»相席ラウンジのメリットとデメリットが分かる。
»MILAS（ミラス）を正しく使えば楽しめるということが分かる。
LUXURY LOUNGE MILAS（ミラス）渋谷への行き方！どんな所？
渋谷駅ハチ公口を出てスクランブル交差点を渡ってから徒歩6分ほど。
センター街の割と奥の方にある東急ハンズを目印にして歩けば、
MILAS（ミラス）をすぐ見つけられるはずだ。
今回利用したミラスは
2018年7月より運営されているカフェバー＆相席ラウンジ。
渋谷界隈で働く社会人や学生の交流・出会いを生んでくれる、
高級感溢れて居心地のいい空間となっている。
ミラスを利用する際の予算はどれくらい必要？
| 男性料金 | 女性料金 | |
|---|---|---|
| チャージ | 500円 | 500円 |
| 非相席時 | 10分につき200円 | 無料 |
| 相席時（平日） | 10分につき600円 | 無料 |
| 相席時（週末） | 10分につき700円 | 無料 |
男女どちらもLINE@にその場で会員登録すればチャージ料金は無料に。
男性の場合は、相席時と非相席時で料金が違っており、
相席していない時間も10分ごとに加算されるので注意。
ミラスのHP上にはお得なWEBクーポンありなので男性は利用必須！
MILAS（ミラス）の男性料金は決して高くもなく安くもなく
渋谷にあるラウンジ型の相席店のおおよその平均相場の金額。
1時間半の相席だとしてもクーポンを使えば相席料金は一人5000円前後で、
それに別途フード注文すれば料金がプラスされることになる。
1時間1万円～の料金を追加で払えばVIP席が利用可能。（シャンパンボトル付き）
一般席の男性客よりも優先して相席させてもらえるのが大きい。
ここに案内された女子は間違いなくテンション上がる。
ラウンジMILAS（ミラス）で相席してみての感想
渋谷のこんな所にこんなエモいラウンジがあったのか！
まず入った瞬間、率直にこう感じた。
あまりの居心地の良さに油断してると
長時間滞在で会計がとんでもないことになる恐怖すら笑
オープンVIP席を指定し、2時間弱の間に4組の女性客と交流をしてきた。
- 1組目24歳 社会人 2人組
会うの2回目だという友達と。いわゆる遊び仲間ってやつだろうか。
- 2組目20歳 学生 2人組
地味目の大学3年生。まだまだ垢抜けてはいなかった。
- 3組目28歳 社会人 2人組
学生時代からの長年の付き合い。まさに阿吽の呼吸といった感じ。
- 4組目20代 職業不詳 2人組
ラウンジ慣れしているため緊張感はまるで無しで自由奔放笑
女性客に関してはHPのお客様データの年齢層にも記載の通り、全組20代であった。
本気で彼氏を探しに来ていそうな子もいれば、
4組目のようにお酒を飲みに時間つぶしに来ている子まで…（ネタとしては最高）。
相席を開始するまでは正体不明のガチャガチャようなのは、ある意味面白い。
意外なことに、有料フードや有料ドリンクの注文を
求めてくる女子は全くいなかった。
フードを奢らなきゃ気まずいなんてことはない。
のおかげもあってか店内には多数の女子達
話が合わない女の子との相席をチェンジしたかったら
店員に直接言わなくても、タッチパネル上でチェンジ要求が可能。
もし相性が悪かったら最短10分間の相席で変わってしまおう。
MILAS（ミラス）は30代40代男性でもバリバリ楽しめる
クラブにはいなさそうなキレイめな女の子が多いのが相席ラウンジ。
ゆったりソファーに座って静かに会話できることから、
店員の話によると男性客は40代になっても楽しめるお店なんだとか。
近くにはクラブもいくつもあるし
深夜帯に遊びに行く価値あり
ミラス（相席ラウンジ）とパブスタ（スタンディングバー）の違い
どこのパブリックスタンドにもVIPは用意されている。
しかし、VIPを確保しても女子が座ってくれる確約はない。
店員が連れてきてくれることもあるけど、女の子側に拒否権がある。
なぜならパブスタは相席前提の店ではないからだ。
相席ラウンジ全般の出会いを語る上で大事なのは男女比
入店さえしてしまえば好みの相手が見つかるまで相席を繰り返すことができるから、
ナンパなんてしなくても自然な形で出会えるのが男性にとってのメリット。
しかし好きなタイミングで入店、退店出来るのだが、
店内の男女比については常に意識しておいたほうがいい。
女性客が余っているほど多く、
すぐ相席開始できる上にチェンジもし放題。
ただし夕食を食べていなかったりでお腹を空かせた女子がいることも笑
店内の女性人数も多いもののそれ以上に男性客が多いこともしばしば。
よって、相席するまで待機しなければいけなかったり妥協も必要。
VIP料金を支払ってしまえば不満は解消できる。
少量だけど本格的。小腹が一旦満たされた。
好みのタイプと相席して話せるかどうかは結局運次第なところはある。
今回も他の男性客と相席しっぱなしで回ってこなかった可愛い女性も店内にはいた。
入店時刻のタッチの差で相席相手が変わるのは当たり前。
たまに気休めで相席ラウンジに行くのが面白い
スタンディングバーでの出会い方だと立ちっぱなしな上に
どうしても女の子の取り合いになってしまい、気力と体力を持っていかれる。
だが相席ラウンジの場合は料金が上乗せされている分、
男性優位で受け身のスタンスでも充分に出会いがあると感じた。
今度訪れる際には勇気を振り絞って
短時間相席チェンジ体制で挑みたい次第。
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