2019年5月10日にオープンしたThe PRIVATE LOUNGE(プライベートラウンジ)赤坂店の
前日レセプションパーティーに招待されたので男女カップルで行ってみた。
どんな感じのバーラウンジだったか、そして使えるお店になりそうかどうか、
店内の雰囲気を体験した感想を含めてレポートしていく。
»プライベートラウンジ(The PRIVATE LOUNGE)赤坂店がどんな所かが分かる。
»赤坂店の店内の雰囲気、広さが分かる。
»プライベートラウンジのシステム・営業時間、使い方が分かる。
プライベートラウンジは予約必須のデート専用隠れ家バー
招待されたレセプションパーティーは
営業開始前夜ということもあり通常営業さながらだった。
同行者として知人女性を誘って大正解で
到着した瞬間に思わずほくそ笑んでしまうほど、
The PRIVATE LOUNGE(プライベートラウンジ)は
雰囲気抜群の個室バーラウンジであった。
1軒目の店でご飯を食べてから飲みに来るのが最強!
店内のフードは軽食だけ。空腹を満たすために来る所ではない。
プライベートラウンジでできることは、ただ一つ。
店の雰囲気とお酒の力を少し活用して
男女の距離感を縮めることだけだ。
もしくは、プライベートラウンジに行くことから逆算して
周辺地域の1軒目の店を選んだって構わない。
赤坂見附付近には落ち着いた雰囲気の1軒目向きのお店は沢山ある。
口説ける雰囲気があって大人デートに最適!
男女2人組のカップルだけが入店できるというプライベートラウンジは、
入り口から店内の至る所まで手が込んでおり、
大人デートの最後の締めとして間違いなく重宝できる。
男性だけには是非覚えておいてほしいバーだ。
実際に利用してみたソファー席の様子と雰囲気
予約の際に伝えられた秘密の入店方法を使って
カップル専用の隠れ家にこっそりと入る。
案内された個室のソファー席はどんな感じ?
予約している旨を店員に伝えると席へと案内される。
入口付近からプライベートラウンジの良い香りが充満していた。
こちらが案内された個室ソファー席。
男女2人が座るには充分過ぎるほどに広い空間であった。
プライベートラウンジのオリジナルカクテルを体験
せっかく来たからには店オリジナルのドリンクが飲みたいと思い、
二人で注文したのが季節のフルーツサングリアと季節のフルーツモヒート。
どちらも税込2,160円のカクテルだけあってかなり手が込んでいた。
写真越しだと分かりづらいかもしれないが
このグラスがかなり大きめのものなので量が結構ある。
仲良く男女カップルで一緒に楽しく飲むカクテルのようだ。
ストローの量が多くなって
並べてみると違和感で残念な結果に。
だが、上記の写真が実際の個室の暗さを最もうまく再現できていたので
雰囲気を伝えるために載せておく。
なお、オリジナルカクテルは他にも色々。
そして、ショットドリンク、焼酎、ワイン、シャンパンも
豊富に用意されているから男性陣も困らないはず。
席によってルーム利用料は違う(0円~1万円)
今回利用した半個室のソファー席の利用料は5,000円。
大きな赤いカーテンで仕切られた空間になっている。
少し狭めのフロアソファー席は利用料3,000円で下画像。
そして下画像のフロアカウンター席であれば利用料は無料。
もっともっとプライベートなルームで
二人きりの時間を味わいたいということであれば、
下画像の完全個室ベッドルーム。
利用料は1万円。かなり広い。
席の延長料金はかからないとのこと
店員の話によると
席の利用料に関して延長料金は追加で取ることはないそうだ。
大人の男女の二人きりの時間を制限してしまっては
上質な時間を邪魔することになってしまう。
だがこれは、
長居するくらいならタイミングを見計らってスパッと勝負を決めよ、
という教えなのかもしれない。
パブリックスタンドの跡地にできたのがプライベートラウンジ
今やすっかり全国的に有名になったパブリックスタンド。
ここ赤坂にもたった半年間の間だけパブスタ赤坂店があった。
出会いの宝庫、パブリックスタンドとは何かを解説した記事は⇒こちら
店内の雰囲気はパブスタの頃とガラリと変わっていた
プライベートラウンジの外観は目立ちにくく、まさに隠れ家そのもの。
男女二人の仲を深められる場所、プライベートラウンジに進化したのだ。
定休日は日曜日で、営業時間は月曜日〜土曜日の18:00〜26:00の
The PRIVATE LOUNGE(プライベートラウンジ)赤坂店。
今後はデート利用に最適な
男女カップルに愛される雰囲気抜群のバーラウンジとして
生まれ変わっていくことになりそうだ。
プライベートラウンジが閉店した跡地に、一人客専用の相席ラウンジが誕生!
The PRIVATE LOUNGE赤坂店は9月20日に閉店し、
一人客専用の相席ラウンジ、ザ・シングル(THE SINGLE)としてリニューアルオープン。
現在大盛況となっている。
赤坂の大人しく落ち着いた土地柄には
パブリックスタンドの若々しい雰囲気はフィットせず、
早期に見切りをつけられ閉店したわけだ。