全国に絶賛展開中の出会える相席型のスタンディングバー
パブリックスタンド(The Public Stand)。
暇なときにフラッと立ち寄れるカジュアルさが売りで、
居酒屋に入るような感覚で誰でも気軽に行けるバーだ。
という意見もあれば、
と感じてしまう人もいる。
もちろん人ぞれぞれ違っていて、肯定的なのも否定的なのもある。
一体どうすればいいの?
»初めてパブリックスタンドに行く時の注意点が分かる。
»パブスタ初心者がパブスタを初回から楽しむコツが分かる。
»パブリックスタンドの混んでいる時間、空いている時間が分かる。
»パブスタには様々な目的で来ている客が多いことが分かる。
初心者がパブスタに行く前に持つべき心構えについて触れていく。
パブスタに行く目的は様々、ということを理解しておこう
パブリックスタンドには毎晩多くの人が集まっており、
『何のためにパブスタに来たのか?』という来店理由は多種多様。
他の客とコミュニケーションを図る上で、
お互いの来店目的を理解しあうことは
パブスタでのマナーの一つである。
よく聞かれる主な目的を5つ紹介してみよう。
目的1:彼氏、彼女が欲しい!彼氏、彼女の候補を作りたい!
パブリックスタンドで恋人探しパターン。
運営会社は相席屋も運営しているセクションエイトという会社。
そこで出会いスポットとの噂を嗅ぎ付けてパブスタへ。
そして女性目線でも相席居酒屋ラウンジには来ないような男性と出会えたりもする。
目的2:異性の(あるいは同性も)友達を増やしたい!
盛り上がる場所が好き、お酒が好きで
また一緒に飲みに行く友達が欲しいというパターン。
同性であってもパブスタ友達になっておいて
後日一緒に入店して楽しむという方法も多いにあり。
終電を逃したとしてもパブリックスタンドでなら朝まで盛り上がれる。
目的3:今夜ワンチャンお持ち帰りしたい!
友達以上恋人未満の関係でいい、セフレ探し、ワンチャンヤリモクパターン。
週末(金土)になると多く見かけられる、お持ち帰り目当ての男女。
ワンナイト目的と公言していなくても、立ち回りや雰囲気で察することもできる。
気持ちが揺らいで結局持ち帰りになることも。
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目的4:その場限りで初対面の人と話したい!
誰かと一緒に話をしたいだけのパターン。
連絡先を交換してまた後日会うとかではなく、
普段合わないような人に恋愛関係や仕事関係の愚痴を聞いてもらって
ストレスをお酒の場で発散しようという目的。
目的5:(仲間内で)お酒を楽しみたい!
一次会、二次会からのはしごで来たパターン。
無制限飲み放題をフル活用して色んなお酒を味わいたい、酒好きが多い。
一緒に来た友達だけとのプライベートな話に専念したい。
あるいはバーでの出会いやナンパを毛嫌いしている。
ザ女子会のような雰囲気を感じたなら当てはまる。
以上に挙げた来店理由が全てというわけではないが、
似たような目的で入店していた客同士で絡んだ方がその後に繋がりやすいのは
確かであるし理想的だ。
少し会話をしてみれば相手の大体の目的はわかってくる。
婚活でスタンディングバーは使えるのか?疑問に答えた記事は⇒こちら
以上のように様々な目的で楽しもうと多くの人が集まるパブリックスタンドに
初めて行く時に心掛けておいてほしいポイントをここで3つ紹介しておこう。
パブリックスタンドを初心者が楽しむための3つのコツ
コツ1:チケット制よりも無制限飲み放題で!でも、お酒は程々に
チケットで入場すると酔い具合のさじ加減が難しい。
もちろん男性客が入場料金を最小限に抑えたいのならチケット制だが、
ドリンクの残量を確認しながら飲むのは微妙だし
盛り上がってきたタイミングでグラスが空なら結局チケットを消費する羽目に…。
アルコールとソフトドリンクを適宜おかわりしていくことで、
他の客とより多くの乾杯をすることができる。
それだけで出会いのきっかけが生まれる。
パブリックスタンドの料金システムについて解説した記事は⇒こちら
コツ2:人混み嫌いな人には、週末ではなく平日がオススメ
週末(金土祝前日)のパブスタはピーク時間を迎えると、
店内移動で人混みをかき分けたり長い行列に並ぶことになってしまう。
ナイトクラブでの立ち回り(声のかけ方や盛り上げ方)が得意な人にとっては
週末でも問題ないものの、
当記事を読んでいるような初心者の方には、
ゆっくり会話の練習ができる平日に入店してみることをオススメする。
盛り上がる時間には必ず店内にいるようにしよう。
開店早々の時間に入ってみて客がほとんどいないからといって
途中で帰るのは非常にもったいない。
平日のパブリックスタンドについてもっと詳しく解説した記事は⇒こちら
コツ3:初回は一人ではなく、誰かと一緒に行こう
初めてのパブリックスタンドを1人で挑戦するのは、
男性は余程のコミュ力がない限り出会えない。
なかなか雰囲気に馴染めずに誰とも終始誰とも話すことなく黙々と飲み続けるか、
テンションを上げるためにお酒を飲み過ぎて呂律が回らないか
のどちらかにきっとなってしまう。
お酒を飲むことが目的だと1人パブスタは充分楽しめるのだが、
誰かと話したい気持ちを持って初めてパブスタに臨む場合は
仲の良い友人を誘って2,3人のグループで入店するのが無難。
とりあえず誰かと会話をしてみよう。
会話の練習をしておけば緊張感を和らげることができる。
いざという時に声をかけられなかったなんてことにはなりにくい。
さらに、声のかけ方を勉強しておける。
また、店内の男女比は必ずしも男女半々ではなくて
大半は男性の方が多く余っているような状態だ。
異性にだけ注力するのではなく、同性にも目を向けてみよう。
男性客同士のコミュニケーションだって
パブリックスタンドの雰囲気に馴染んでおくために重要。
2回目以降に1人でパブスタに行く前に読んでおくべき記事は⇒こちら
混雑状況を予想しておくと、目的に合った遊び方がしやすくなる
混んでいて客が大勢いるパブリックスタンドへ行きたい人もいれば
客が少なくてゆったり座って話ができる落ち着いた空間を好む人もいる。
期待通りのパブスタを楽しめる可能性が高まる。
管理人の私なりの混雑状況の判断材料を紹介しておこう。
混んでいる可能性が高いのは、次の日時
-
金曜・土曜の週末、または祝前日
-
テレビ等の各種メディアやネットニュースで話題になった時期
-
季節ごとのイベントや歓送迎会で飲み会の頻度が多くなる時期
-
給料日後、あるいはボーナス支給日後
-
連休中、学生の長期休暇期間中
-
店内でコラボイベントが行われる日
-
半額クーポン、無料キャンペーンがSNSで発信されてしばらくの期間
空いている可能性が高いのは、次の日時
-
日曜~木曜日の深夜~早朝の時間
-
大雨、落雷、大雪、台風接近などの天候不順
あくまでも可能性が高いというだけなので
意外と混んでいたり、意外と空いていたりということもよく起こる。
どんな人がどれだけ来るかが店内に実際に行ってみないとわからない、
ハプニング的な要素も含んでいる点もまた
パブリックスタンドというスタンディングバーの面白さの一つである。
パブリックスタンドの各店舗を紹介
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あの時誰と何を話したかを忘れてしまうのは致命的だ。
お酒の場での出来事を後で思い出すのは至難の業。