当メディア管理人の私が
パブリックスタンド(The Public Stand)デビューをしてから早6年、
その6年間で420日以上、パブスタの都内の様々な店舗に通ってきた。
パブスタの無制限飲み放題がとにかく有難い。
どこに行っても毎回つくづくこう思う。
酒好きな人間ならきっと共感してくれるだろう。
»出会いスポットには時々変な客(主にマルチ商法)が紛れ込んでいることが分かる。
»後日勧誘してくるような客の見分け方が分かる。
»怪しいと感じた客へのその後の対処方法が分かる。
もちろん飲み放題のシステムだけでなく、
他の客ともコミュニケーションが取りやすい絶妙な空間も
パブリックスタンドならではのオシャレ感があって大のお気に入りだ。
そうやってパブスタに通い詰めていると自ずと、
色んな客と絡む機会がそれ相応に多くなっている。
ルールを守って行儀よく社交場を楽しむ客が大半を占めるのだが、
他の客への迷惑行為などで出入り禁止を食らう客も少なくはない。
パブリックスタンドに入る前に一旦ルールを確認しておこう。
そして大事な本題はここから。
残念なことに、不当な目的の変な客が時たま紛れ込んでいる。
当記事ではそんな勧誘目的でスタンディングバーに来る客について
包み隠さず触れていく。
パブリックスタンドへ行く目的って?来た理由って何?
異性の友達を増やしたい!同性の友達も増やしたい!
彼氏、彼女と別れたばかりで誰かに愚痴を聞いてほしい!
テスト終わり、仕事終わりだからパーッとストレス発散したい!
友達以上恋人未満でいいから今夜ワンチャンしたい!
別の場所で飲んでいたけど、まだまだお酒が飲み足りない!
一人で飲むのは寂しいし、誰かと一緒に飲みたい!
お酒が好きで色んな種類のカクテルに挑戦したい!
インスタにオシャレな写真を載せて承認欲求を満たしたい!
どうせなら大人数で賑わう場所でスポーツ観戦したい!
終電を逃したから朝まで盛り上がりたい!
ヒトは酔ったらどうなるのか、人間観察を楽しみたい! 等々…
ほとんどの人が上記の理由のどれかに当てはまるだろう。
人間の欲求に素直に従った、素晴らしく正当な来店目的である。
最初は友達に誘われて付き合いで行っただけなのに、
気付けば自分の方がパブスタにハマってしまった。
といった面白い意見が聞かれてしまうほど、
パブリックスタンドは中毒性が高いナイトスポットだ。
パブリックスタンドでの婚活、恋活について解説した記事は⇒こちら
しかしここで、パブスタ超常連(都内店舗全制覇&入店回数200回over)の私から
これからパブリックスタンドに訪れようとしている人へ注意喚起。
他の客への勧誘目当てで忍び込む、勧誘屋さんが時々います。
勧誘屋さん?それってどういうこと?
通いやすく様々な交流が生まれやすいスタンディングバーだからこそ、
頭の片隅に常々いれておきたい夜の社交場での新常識を伝えていく。
多くの人が集まる夜の飲みの場が勧誘屋にとって絶好の狩りの場!
人間なら誰しも、
飲み会がきっかけで知り合いは増えるし、
お酒が入れば当然判断力が鈍ってしまう。
不特定多数の人が集まる飲みの場は、勧誘屋に利用されやすいです。
これはパブリックスタンドだけに限らず、
新しい出会いが数多く生まれるナイトスポット全般に言えることである。
ハブ(HUB)、スイッチバー(SWITCH BAR)、
銀座300BAR (スリーハンドレッドバー) 、銀座333(トリプルスリー)
などの立ち飲みバー、
そして相席形式の居酒屋や街コン・パーティやナイトクラブといったような、
多くの人と関われて出会いが生まれる場なら同様のことが起こりやすい。
正当な恋人作り・友達作り・人脈作りとは真逆の、
自分のビジネスへの勧誘、つまりカモ探し目的の勧誘屋が一定数います。
社交場の邪魔をする、悪質で不当な勧誘行為!正当な人脈作りとは明確にココが違う
だが、この記事内で私が注意喚起したい勧誘屋とは以下のようなもの。
勧誘目的の客達の中での大多数が
マルチ商法(ア〇ウェイ、ニュース〇ン、モ〇ーア、アリッ〇ス等)の顧客探しで、
新社会人を始めとする社会経験が浅い年齢だと特に狙われやすい。
デートに誘われて行ってみたら、
いきなり将来の夢についての話題になった…
誘われた合コン、パーティに参加したら、
周りの参加者が怪しさ満載だった…
何度も一緒に遊んで仲良くなっていくと、
すごい人や師匠を紹介されたり
セミナーに来ないかと提案されたりした…
求めているわけではないのに一方的に勧誘を始めてくる。
都心に住んでいる社会人であれば、
ほぼ全員このような苦い経験をしたことあるだろう。
別の日に会ったときに怪しい勧誘をしてくるような
変な客の見分け方さえしっかり身に付けておけば、
時間もお金も無駄にすることなく、安心してパブスタを楽しめる。
マルチ商法を勧誘してくる変な客には《共通点あり》
その客が勧誘屋さんであるかどうかは、以下の項目をチェックしてみるとわかりやすい。
普通の正当な客ならこう行動するであろうという
正しい振る舞いを理解しておくことだ。
チェック1:入店してきたグループの内訳を振り返ってみる
これらを思い出してみる。
何か不可解な点はなかっただろうか。
例1)職場の先輩後輩でもないのに、年齢差がすごく離れているペアで関係性が曖昧…。
例2)男女ペアで入店しているのに、やたらと他の客に絡みまくっていてカップルっぽくない…。
例3)男性客と話す様子はなく、女性グループに積極的に混ざろうとしてくる女性客…。
チェック2:その客と話した会話内容を振り返ってみる
どのような話題で盛り上がったか、
そしてLINE連絡先交換はどういう流れで行われたか、
これらを思い出してみる。
何か不可解な点はなかっただろうか。
例1)一方的に質問攻めにされて自分の情報ばかり話して、相手は全然話そうとしなかった…。
例2)大した話をしたわけでもないのに、やたら褒められ、やたら盛り上げられていた…。
例3)別日に会って続きの話をしたいような雰囲気じゃなかったのに、連絡先交換を要求された…。
チェック3:LINEのプロフィール、トークのやり取りで判断する
プロフィールに手掛かりはないか、
初めて会った日の発言とLINE上のやり取りにギャップはないか、
これらを見直してみる。
何か不可解な点はないだろうか。
例1)プロフィールに自己啓発系の格言ワードが含まれている…。
例2)ラインのトークだと無駄にテンションが高い…。
例3)興味のないイベント(合コンやパーティー等)の誘いが不定期に一方的に送られてくる…。
今度友達と飲むから一緒にどうですか?
信用できなさそうな人からこんな誘い文句が出てきたら要注意!
パブスタ店内では楽しく飲んで、後日会うかどうかは慎重に決めよう
いかがだっただろうか。
残念ながら、怪しい勧誘をしてくるような人物かどうかを
その場で100%ハッキリと見分けることは不可能だ。
飲みの場で知り合った人(同性、異性問わず)から
後日別の場所で会おうという誘いを受けた際、
少しでも引っかかる点や不自然な点を感じたならば
きっぱりと断ってしまうのが吉。
パブリックスタンドの店舗を紹介
出会いの数をもっと増やせる、唯一無二の超効率的な方法
誰とも話せない待ち時間はやはり退屈になってしまう。
そんな時間を活用する最も簡単で最も効率的な方法が、
恋活マッチングアプリとパブスタの二刀流。
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