今やナンパの聖地 銀座コリドー店
ついにパブリックスタンド(The Public Stand)が、
満を持して銀座コリドー(corridor)街にも上陸。
2017年パブリックスタンド第５店舗目となるのが、
こちらの銀座コリドー店だ。
»パブリックスタンド銀座コリドー店がどんな所か、口コミが分かる。
»銀座コリドー店の店内の雰囲気、広さが分かる。
»パブスタ銀座コリドー店にどのような年齢層、客層が集まるかが分かる。
»The Public Standのシステムや営業時間が分かる。
銀座コリドー街は、出会いの聖地の飲み屋街
かつては高級な大人な街という価値観が付いて回っていたが、
コリドー街に関しては今や
街全体が大人の出会いスポットとして根強く定着している。
テレビ番組やネットニュース等で
頻繁に『出会いの聖地』のエリアとして紹介され、
恋人作りや出会いを求めて訪れる大人男女達が後を絶たない。
1キロも続く、銀座コリドー通り
JRの線路沿いのこのエリアに、
多くのオシャレなレストラン、居酒屋、バーが
立ち並んでいて、都内屈指の飲み屋街となっている。
そして、東京、新橋、汐留、品川などのオフィス街で昼間に働いている、
サラリーマンやOLが仕事終わりに集まることも有名だ。
パブスタ銀座コリドー店の場所は？駅からのアクセスは？
銀座コリドー街が大人のナンパスポットだという評判・噂は、
東京の社会人男女なら誰もが必ず耳にしたことがあるだろう。
そんなコリドーの一角に
パブリックスタンドがいよいよ登場した。
（パブリックスタンド公式HPより）
パブリックスタンドの無制限飲み放題という斬新なスタイルを、
出会いの聖地、銀座コリドーにも持ち込んできたというわけだ。
パブスタ銀座コリドー店の看板は兎に角目立つ。
パブスタ初の路面店なだけあって、
巨大なパブリックスタンドのロゴは遠くから見ても存在感が凄い。
そして入ってみて驚くのは、天井に敷き詰められている色とりどりの歯車。
他店舗とまた一味違ったコンセプトで、思わず見入ってしまうほど。
（パブリックスタンド公式HPより）
実はコリドー街には、パブリックスタンド以外にも、
男女が出会えると評判のスタンディングバーが元々いくつも存在。
パブスタ銀座コリドー店の徒歩2分圏内に、
ナンパバーが数多く集結しているのだ。
せっかくなので、いくつか紹介していこう。
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ナンパバー群雄割拠の街：銀座コリドー街
まずは全国的に有名な英国風パブのHUB銀座コリドー街店が、
コリドー街の線路沿いの1階にある。
キャッシュオンデリバリー形式の注文で、
ドリンクはアルコールが弱めの飲みやすいものから、
強めで飲みごたえがあるものまで、多種多様となっている。
パブリックスタンド銀座コリドー店からわずか徒歩1分の場所にある。
HUB 銀座コリドー店
週末になると多くの人で賑わうため、スタンディングバーに化ける。
男性諸君は女性の分のドリンク代を奢っていくうちに
いつの間にか財布がもぬけの殻になっていたりするのが、難点だったりする。
ご利用は計画的に。
銀座300BAR(スリーハンドレッドバー)は、
便利なチケット交換型オーダー制で安く飲むシステムを
都内に普及させた第一人者。
新橋有楽町銀座のナンパバーの巨匠と呼んでも過言ではない。
銀座300BAR(スリーハンドレッドバー)銀座8丁目店
パブリックスタンド銀座コリドー店から最も近い300BARが、こちらの銀座8丁目店。
コリドー通り沿いにあり、パブスタからは徒歩2分ほどだ。
入店したら店名の通り、1枚300円(税別)のチケットを、
男性なら最低3枚、女性なら最低2枚購入する必要がある。
コスパ最強と呼び声高い。
男性客はチケットを多めに用意しておいた方が満喫できるだろう。
余ったチケットは後日また使うことができる。
フードメニューも充実している。
ただしドリンクやフードによっては
チケットが2枚必要になるので、よく見極めてほしい。
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333(トリプルスリー)も300BARとほぼ同じチケット交換型オーダー制。
こちらのチケット1枚の値段は店名通り333円(税込み)。
男性なら最低3枚、女性なら最低2枚購入して入店しよう。
バー以上クラブ未満とよく表現される。
コリドー街で音楽を浴びたい気分になったらもってこいの店だろう。
スタンディングバー333(トリプルスリー)は銀座エリアに2店舗を展開。
333もチケット提示で行き来できる。
Standing Bar 333とStanding Lounge 333 Ginzaがあり、
両店とも、パブスタ銀座コリドー店から徒歩2分位の近さにある。
Standing Lounge 333(トリプルスリー) Ginza
大阪では有名なナンパバー、スイッチバー(SWITCH BAR)も
2017年12月にコリドー街に進出してきた(関東初進出)。
※コリドー店は2018年6月22日に場所を移してリニューアルオープン。
（旧）SWITCH BAR 銀座コリドー街店
スイッチバーの売りは何と言っても、
イエーガーマイスター(パリピ御用達のリキュール)が飲み放題。
こちらがイエーガーマイスター(Jägermeister)
手持ちのドリンクに混ぜて割ってみたり、
ショットドリンクにして勢いづけたり、楽しみ方は様々だ。
このスイッチバー銀座コリドー街店も、
パブリックスタンドから徒歩2分の至近距離に位置している。
パブリックスタンドとスイッチバーを徹底比較した記事は⇒こちら
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パブスタ銀座コリドー店の年齢層は？客層は？
20代前半⇒少なめ、20代中盤⇒普通、20代後半⇒多め、
30代前半⇒多め、30代中盤⇒多め、30代後半⇒普通、
40代以上⇒普通
20代前半⇒少なめ、20代中盤⇒多め、20代後半⇒多め、
30代前半⇒多め、30代中盤⇒普通、30代後半⇒普通、
40代以上⇒少なめ
近辺(東京、新橋、汐留、品川など)のオフィス街で働いている
サラリーマン・OLが多く飲みに集まるパブスタ銀座コリドー店。
そのため特に平日は、
男性はスーツ率、女性はオフィスカジュアル率が高くなっている。
男性ならアラサー世代が中心、
女性の場合は新社会人からアラサー女子まで幅広い印象だ。
年齢層は、恵比寿店に近いものがある。
アラフォー男女でも存分に楽しめる。
勧誘目当ての変な客を見分ける上でのチェック項目を紹介した記事は⇒こちら
パブスタ銀座コリドー店の混雑時間は？広さは？雰囲気は？
週末のピーク時間(目安)：19〜24時頃
平日(月～木)でも、近隣のオフィス街から訪れやすいのがコリドー街の立地の良さ。
夕食後の時間になると客が増え始めてくる。
100人入ればドリンクのお替りにカウンターに並ぶのも一苦労。
140人程度になると身動きが取れずに入店制限がかかるので、
キャパは実質140人位かもしれない。
VIPシート、VVIPルームは週末になるとほぼ確実に埋まる。
しかし、取れれば大きなアドバンテージになることは約束されている。
VIP席でしか落ち着けないと感じる客もいるだろう。
（パブリックスタンド公式HPより）
銀座コリドー店のVVIP ROOM。閉ざされた個室で、ドリンク注文は店員が席まで持ってきてくれる。お手洗いも近い。
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パブリックスタンド他店舗も紹介
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